単純作業の自動化により、繁忙期の人手不足を解消し品質管理を効率化したい
産業用インクジェットプリンターと検査装置の連動により印刷工程にかかる作業負担とコスト削減
印刷工程後の1 次検査として画像検査を入れることにより目視検品数を軽減し、2重チェックによる検品精度を向上
課題こんなお悩みありませんか?
- 検品作業にかける工数を削減したい
- 検品レベルの差をなくし一定のグレードで統一した品質管理をしたい
- 検品体制を強化し、不良率(不良出荷率)を削減したい
- コストをかけずにダブルチェックを行いたい
- 印刷工程の自動化に伴い、検品も自動化したい
解決策
UV プリンターと画像検査装置との連動
印刷工程後の全ての成果物に対して行っていた検品作業を分別された成果物のみ目視検品。
梱包時の目視検品と合わせれば、工数をかけずに2重チェックが行え、検品精度の向上が可能です。
成果・事例
産業用インクジェットと画像検査装置の連動により、印刷から検品までを自動化


スカラロボット(水平多関節ロボット)との連動により印刷素材の搬送工程を自動化します
フルカラー曲面UVプリント|長尺・円筒形状の素材へ自動プリント
生産ラインの自動化・カスタマイズ|産業用インクジェット・UV プリンタによる可変データ(名前・シリアル番号・写真などのバリアブルデータ)を生産効率よく自動印刷
垂直多関節ロボットによる産業用インクジェットプリンタの連動|印刷(プリント)前後の工程をライン化|既存の生産ラインへプリント工程の組込み
<導入事例>
アームロボット連動(カード両面自動印刷)
無人で24時間稼働の生産体制を構築

