個別に稼働している制作工程を連動させたい(既存の生産ラインへプリント工程を組込)
「垂直多関節ロボット」による産業用インクジェットプリンタと前後工程の連携により生産工程の連動をスムーズに行います。
制作工程間の材料の移動を自動化する事で作業の軽減や
工数・コストを削減
印刷工程の自動化・省力化・省人化の実現
課題こんなお悩みありませんか?
- 大きい材料のセットや移動、繰り返し作業にかかる作業者の負担を軽減したい
- 材料セットによる人的ミスを解消したい
- 個々に稼働している生産工程を連動し稼働率を上げたい
- 既存の生産ラインに印刷機を組み込みたい
解決策
垂直多関節ロボット(Vertical Articulated Robot)連動
精密な動きに対応可能なため、搬送する材料やプリントの前後工程に合わせて柔軟な設計が可能。
既に稼働している生産ラインへの組み込みもスムーズに行うことができます。
<参考例>
印刷後に後加工機に搬送するなど
次の制作工程への移行をスムーズに行います。
サイズ、形状、重量にあわせてプリントシステムを設計・ご提案いたします。
成果・事例
複雑な動きにも対応可能なため汎用性が高くさまざまな生産ラインに導入可能です。